漫画「少女ファイト」と自分 ~東北の片隅で「少女ファイト」を叫ぶ!!序章~
「少女ファイト」は、このブログの筆者であるヤタロウが
2019年9月1日現在、1番好きな漫画である。
作者は日本橋ヨヲコ先生、作画監修は木内亨(とおる)先生。
毎月第2・第4火曜日発売の漫画雑誌「イブニング」(講談社)で不定期、というか
ほぼ月一回の形で絶賛連載中の漫画である。
一年に1回のペースで単行本が発売されており、現在期間15巻、9月20日に最新16巻が発売される予定である。
自分は、たしか6巻が出た頃に丁度読み始めたと思う。登場人物の会話中心の物語と、背景の細かさ、何より太くてセクシーな独特なタッチの絵の線に心を撃ち抜かれて1巻から一気読みをした。
内容は高校の女子バレー部の話、なんだけど普通のスポ根ものではない、登場人物みんなが悩みながら前に歩む姿に共感と勇気をもらえる
「世界一エモいバレーボール漫画」である。
もう、何年も連載を追っているから、主人公の練や学、滋が自分の親戚のような親近感と愛しさを感じながら読んでいる。
ちなみに、ヤタロウは少女ファイトのキャラで押しを一人選べと問われたら
「延友 厚子!!」と全力で答えます。
そんな自分にとって大切な漫画、少女ファイトの最新話の感想やセリフの考察を今後、
東北の片隅で「少女ファイト」を叫ぶ!!
と題してこのブログで書いていこう、と思う。
まず、目標として月1回以上記事をアップするのを3ヶ月続けたい・・・。
がんばれ、自分!!